外壁塗装工事

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当社は塗装するだけで省エネ「サーモブロック」を利用

塗装するだけで省エネ。暑さ、寒さから大切な家、工場、事務所を守る多機能塗料「サーモブロック」を利用。

倉庫、工場、分譲住宅、注文住宅では、あまり断熱化対策がされていない実情があります。また、サーモブロックのように、遮熱機能に断熱・保温機能をあわせ持っている塗料が少ないです。

サーモブロックは、熱を反射する遮熱機能、熱を遮断する断熱機能にくわえて、保温機能があるので、夏は涼して、冬は暖いという効果が得られます。

参照:遮熱・保温塗料サーモブロック 

当社の外壁塗装と他社との違い

BESTIE
(自社専属施工)
大手ハウスメーカー 一般的な
外壁塗装会社
価格 適正価格(自社体制施工のため) ×価格が高い

(中間業者が挟むため)

中間マージンが発生

(職人に外注するため)

体制 当社の提携の職人と経験豊富な担当がサポート ×下請け業者に丸投げが多い バラつきがある

(ベテランから新人まで所属)

品質 提携会社は厳正な審査を通過

現場と担当の体制で管理

営業担当によってばらつき 現場で管理を兼務

信ぴょう性にかける

保証 自社独自の工事保証書 保証期間が短いいケースあり 保証がない保証期間中の倒産あり

外壁材ごとの再塗装の目安

10年程度経ったら再塗装をおこなうことをおすすめします。外壁を保護している塗料には必ず寿命があって、10年~20年程度で寿命を迎える塗料がほとんどです。

外壁材ごとに再塗装の目安はありますが、壁材の状態もありますので、ご不安であればご相談ください。

タイル 12年が目安

劣化しにくい素材で、原則として耐用年数はありません。 しかし、施工の材料となる目地やシーリングは、12年前後が耐用年数の目安です。

サイディング 7年〜10年が目安

窯業系、金属、樹脂、木質系と種類があります。耐用年数は、耐用年数は30年~40年程度です。タイルに続いて長持ちするといわれていますが、目地やシーリングが劣化します。7年〜10年が目安です。

モルタル壁 7年〜10年が目安

セメント・砂・水といった不燃性の原料でできていて、耐火性が高いです。また、台風などで飛来物が住宅に衝突しても壊れにくい耐久性もあります。耐用年数は20年~30年程度です。

ALCパネル壁 7年〜10年が目安

コンクリートとくらべて重量が1/4程度と軽量ですが強度があって遮音性が高いです。壁材内部の気泡が音を吸収するので、騒音のある環境でも住宅内に音が伝わりにくいです。耐用年数は60年程度の耐用年数です。

外壁塗装をするべきか判断できる診断リスト

「屋根や壁が傷んでる?」と思ったらまずは無料点検がおすすめです。

汚れ

住宅は経年劣化によって防水性能が落ちてしまい水切れが悪くなってしまいます。水切れが悪くなってしまうことで汚れが付着してしまい、塗膜が傷むことで汚れが目立ちます。

チョーキング現象の発生

チョーキング現象とは、塗料が老化してしまうことで、塗料が分離をしてしまって粉化してしまう現象です。チョーキングすることで、これまで保護していた外壁保護の塗料がなくなってしまうので、外壁材が劣化してしまいます。

エフロレッセンス(白華現象)の発生

コンクリートやモルタルといった素材でできた外壁で、製品の内部に入り込んだ水が原因で溶け出してしまった物質が表面に浮き出てきて、大気中の二酸化炭素とあわさって白い粉が表面に付着している現象です。外壁の防水効果が低下しているサインです。

外壁の浮き

外壁の表面の塗装は、経年劣化によって効果が弱まってしまい、防水性が少しづつ低下します。外壁の防水性が落ちると、雨水や湿気といった水分を吸収してしまう、釘の打ち損じや日当たりによる反りなどで外壁が浮いてしまいます。放置してしまうと外壁が割れてしまったり、 浸水してしまう可能性があります。

ひび割れ(クラック)

空気の乾燥や収縮によってサッシ近辺や外壁の継ぎ目に発生します。

コンクリート中の水分が蒸発することで、外壁の体積が縮むことで、ひび割れ(クラック)が起きてしまいます。水を用いて固められるコンクリートでは、水分が凍ることで膨張してしまい、ひび割れを起こすこともあります。放置することで雨漏りの可能性が出てきます。

色褪せ

色褪せは、紫外線による日焼けで、塗料の結合組織が破壊されてしまって塗膜の表面が劣化してしまって変色してしまうことが原因です。防水機能が低下しているので、外壁が割れてしまったり、 浸水してしまう可能性があります。

目地コーキングの劣化

温度差や雨風による影響で外壁材の継ぎ目に用いられているコーキング材が硬化してしまうことで、亀裂が入って、剥がれてしまう可能性があります。紫外線によってシーリングの材質が変化して、劣化の原因になることもあります。放置すると、亀裂箇所から建物内部に浸水してしまう可能性があります。

金属部のサビ

塗料には防水効果があるので、塗装したばかりの状態ではサビが発生しにくいですが、劣化してしまうと防水効果が弱まるので、雨水が外壁に浸み込みやすくなって、鉄部分が水の影響を受けて酸化してしまいサビが発生しやすくなります。放置すると外壁の腐食につながります。

外壁塗装の流れ

ご相談・お問い合わせ

お電話もしくは、メールフォームでご相談ください。初めてのリフォームや、相見積もりの相談いずれもお気軽にご相談ください。

外壁の診断・報告

お打ち合わせやお見積りの前にBestieのスタッフがお伺いして外壁のお悩みや、塗装希望の場所や希望の色といったご要望をお伺いして診断をおこなって、診断結果をご報告いたします。

お見積り

診断結果やお客さまのご要望のもと、施工プランとお見積りを作成いたします。塗料や施工の方法、施工スケジュールなど納得のいくまでご説明いたします。無料ですので、お気軽にご相談ください。

工事の申込

ご返答はいつもで構いません。ゆっくり考えたうえでご決定ください。

塗装工事

施工から完了まで柔軟に対応します。

引き渡し・アフターフォロー

完了した現地をご確認いただいて、問題がなければ引き渡しをいたします。当社では、アフターフォロー(保証)もご用意がありますので、心配事がございましたらご連絡ください。

施工対応エリア

当社の提携会社は、全国各地にあります。

区分 都道府県
北海道 北海道
東北 青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
関東 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部 新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
近畿 三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
四国 徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州沖縄 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

よくある質問

Q.外壁診断の見積もり・点検は無料ですか

A.見積もりや点検は無料で対応させていただいております。相見積もりでも初めてのお問い合わせでも構いません。必ずご依頼されなくても大丈夫です。

Q.土日の問い合わせや見積もり・点検は可能ですか

A.可能です。お電話、もしくはお問い合わせフォームでご相談ください。

Q.外壁塗装が完了するまでの期間が知りたいです

あくまで目安になりますが、30坪前後の2階建て住宅で、10日間程度かかります。季節や雨の有無、職人の数などの要因によって期間が変わります。梅雨の時期は、1ヶ月以上かかってしまうケースもあります。

外壁・屋根メンテナンス診断