志摩市で外壁塗装の補助金・助成金が使えない場合でも安くする方法

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2024年1月現在、志摩市で外壁塗装をするうえで使える助成金や補助金をまとめました。
自治体によって助成金・補助金の制度の名前は変わりますが、「住宅リフォーム助成事業」「中古建物リフォーム費補助事業」「住宅簡易工事費助成」といった制度が多いです。
制度ごとに、支給される条件、金額、申請に必要な書類、給付されるタイミングなど異なるので、それぞれ確認しましょう。
補助金・助成金があることを知っていたとしても、外壁塗装の工事をする前に申請していなければ補助金・助成金が給付されない可能性があるのでご注意ください。
BESTIEでは、志摩市の補助金・助成金の一覧をまとめてお伝えすることも可能です。適用された結果のお見積もりにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

志摩市の外壁塗装で使える補助金一覧

補助金・助成金の制度名 志摩市移住促進空き家改修支援事業
工事の施工者 nan
対象となる工事 nan
対象となる住宅 nan
補助金の対象となる内訳 nan
担当部署 志摩市役所建設部営繕室
電話番号 0599-44-0306
お問い合わせ先 https://www.city.shima.mie.jp/kakuka/kensetsubu/eizenshitsu/eizen_sumai/1454318955400.html

志摩市で使えないリフォーム関連の補助金

期限が切れている外壁塗装の補助金はない

志摩市内で外壁塗装や屋根塗装で受け取られる補助金や助成金はありませんでした。

外壁塗装以外の補助金

補助金・助成金の制度名 木造住宅耐震補強事業(リフォーム補助事業)
工事の施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者
対象となる工事 ⑧その他 耐震補強工事と同時に実施するリフォーム工事であることが要件となる
対象となる住宅 対象用途:戸建(木造)、長屋建(木造)、その他の共同住宅(木造) ・階数が3階以下 ・延べ面積の過半が住宅の用に供されている ・昭和56年5月31日以前に着工している住宅 ・在来軸組工法、伝統的工法、枠組壁工法で、丸太組工法でないもの ・大臣等の特別な認定を得た工法(プレハブ工法など)による住宅でないもの ・耐震診断を行い、三重県木造住宅耐震診断マニュアル等の評点が0.7未満と診断されたもの
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 補助対象:(耐震補強工事費+リフォーム工事費)-耐震補強工事費 ※建物でない外構工事など一部については補助対象外
担当部署 建設部 営繕室
電話番号 0599-44-0306
お問い合わせ先 https://www.city.shima.mie.jp/kakuka/kensetsubu/toshikeikakuka/bosai/jishin/1455764044437.html
補助金・助成金の制度名 志摩市木造住宅耐震補強設計事業
工事の施工者 ③その他の要件
対象となる工事 ①地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む)
対象となる住宅 対象用途:戸建(木造)、長屋建(木造)、その他の共同住宅(木造) ・階数が3階以下 ・延べ面積の過半が住宅の用に供されている ・昭和56年5月31日以前に着工している住宅 ・在来軸組工法、伝統的工法、枠組壁工法で、丸太組工法でないもの ・大臣等の特別な認定を得た工法(プレハブ工法など)による住宅でないもの ・耐震診断を行い、三重県木造住宅耐震診断マニュアル等の評点が1.0未満と診断されたもの
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
担当部署 建設部 営繕室
電話番号 0599-44-0306
お問い合わせ先 https://www.city.shima.mie.jp/kurashi_tetsuzuki/bosaishobobohankotsuanzen/bosai/hozyo/1458721497693.html
補助金・助成金の制度名 志摩市木造住宅耐震補強事業
工事の施工者 ③その他の要件
対象となる工事 ①地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む)
対象となる住宅 対象用途:戸建(木造)、長屋建(木造)、その他の共同住宅(木造) ・階数が3階以下 ・延べ面積の過半が住宅の用に供されている ・昭和56年5月31日以前に着工している住宅 ・在来軸組工法、伝統的工法、枠組壁工法で、丸太組工法でないもの ・大臣等の特別な認定を得た工法(プレハブ工法など)による住宅でないもの ・耐震診断を行い、三重県木造住宅耐震診断マニュアル等の評点が0.7未満と診断されたもの
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
担当部署 建設部 営繕室
電話番号 0599-44-0306
お問い合わせ先 https://www.city.shima.mie.jp/kurashi_tetsuzuki/bosaishobobohankotsuanzen/bosai/hozyo/1458721497693.html

志摩市の補助金・助成金がでるか確認する方法

  • BESTIEに問い合わせる
  • 志摩市の市役所の住民課か市民課の窓口で問い合わせる
  • 志摩市のホームページから確認する
  • 住宅リフォームに係わる支援制度検索サイトで検索する

志摩市で補助金・助成金以外で外壁塗装を安くする方法

  • 風災による外壁の損傷等があるなら火災保険を利用する
  • 外壁と屋根を同時に塗装する
  • 塗料のグレードを下げる
  • 住宅ローン減税を利用する
  • 相見積もりをとる
  • 夏や冬に塗装する
  • 値引き交渉する

志摩市で補助金・助成金を申請する前に確認すること

住民税などの税金の滞納

住民税や固定資産税といった税金を滞納していると補助金・助成金が出ません。過去に滞っていたことがあったとしても支払いができている場合は問題ありません。

住宅の住所と住民票

補助金・助成金の制度を利用するには、志摩市の自治体で住民票を登録していて、住宅を建てている必要があります。

自治体内に住宅を建てていると証明する書類は住宅の登記事項証明書になります。

工事業者の指定

補助金・助成金の制度は、志摩市内の経済を活性化させることを目的として作られています。

そのため、施工業者は志摩市の指定業者か確認しましょう。

補助金・助成金対象の工事の種類

補助金・助成金が出るのは、外壁塗装だけではありません。

リフォーム全般で使える補助金や助成金もあるので、外壁塗装で補助金・助成金を利用できるのか確認するべきです。

過去の補助金・助成金の利用状況

過去におなじ補助金・助成金を使って、工事した場合使えない可能性があります。

 

必要な書類が揃っているか確認する

自治体によっては、工事前後の写真や見取り図、平面図、立面図といった書類が必要になります。

図面等は、準備をするために専門的な知識が必要で、時間もかかるので、施工業者や自治体に相談しておきましょう。

塗料の条件があるか確認する

外壁塗装で利用する塗料には種類があります。自治体によっては、断熱や遮熱の効果がある塗料、地球に優しい省エネリフォーム用の塗料の塗装工事でしか補助金・助成金が使えない可能性があります。

自治体が塗料が補助金の対象になるのか定めているので確認しましょう。

志摩市の外壁塗装助成金の申請までの流れ

STEP 誰が 手順
1 お客様 BESTIEで外壁塗装の無料見積もりを申請
2 BESTIE 外壁塗装の無料見積もりを作成
3 お客様(工事発注者) 申請に必要な書類をダウンロード

必要な書類の記入・提出

4 志摩市 提出書類の受理
5 志摩市 提出書類の審査・選考
6 志摩市 交付・不交付の決定、「交付決定通知書」の発行
7 志摩市 審査結果の連絡
8 申請者(工事発注者) 外壁塗装の契約・着工
9 申請者(工事発注者) 工事完了・業者への支払い完了
10 申請者(工事発注者) 実績の報告書と請求書を自治体に提出
11 志摩市 必要に応じて現場確認
12 志摩市 申請者へ補助金支払い

 

外壁・屋根メンテナンス診断