京都市で外壁塗装の補助金・助成金が使えない場合でも安くする方法

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2024年1月現在、京都市で外壁塗装をするうえで使える助成金や補助金をまとめました。
自治体によって助成金・補助金の制度の名前は変わりますが、「住宅リフォーム助成事業」「中古建物リフォーム費補助事業」「住宅簡易工事費助成」といった制度が多いです。
制度ごとに、支給される条件、金額、申請に必要な書類、給付されるタイミングなど異なるので、それぞれ確認しましょう。
補助金・助成金があることを知っていたとしても、外壁塗装の工事をする前に申請していなければ補助金・助成金が給付されない可能性があるのでご注意ください。
BESTIEでは、京都市の補助金・助成金の一覧をまとめてお伝えすることも可能です。適用された結果のお見積もりにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

京都市の外壁塗装で使える補助金一覧

補助金・助成金の制度名 まちの匠の知恵を活かした京都型耐震・防火リフォーム支援事業【令和4年度以降休止】
工事の施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者
対象となる工事 ①地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む) ⑤災害予防工事(①以外)の実施 ・建物の健全化、屋根の軽量化など特定の耐震改修工事メニュー ・密集市街地内における軒裏、開口部、外壁などの防火改修工事メニュー
対象となる住宅 昭和56年5月31日以前に着工の一戸建て、長屋及び共同住宅(併用住宅の場合は、住宅部分の面積が延べ面積の2分の1以上であること)
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
担当部署 都市計画局建築指導部建築安全推進課
電話番号 075-222-3613
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000235294.html
補助金・助成金の制度名 指定京町家改修補助金
工事の施工者 ④要件なし
対象となる工事 ⑧その他 個別指定の京町家及び指定地区内の京町家の維持・保全を図るための改修工事
対象となる住宅 nan
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 外部改修工事:屋根、外壁、格子を含む外部建具等の道路その他の公共の場所から見える部分の改修工事(その他条件あり) 設備改修工事 給排水設備や衛生設備の配管及び電気設備の配線等の改修工事(その他条件あり) 内部改修工事 内部の歴史的・伝統的な形態又は意匠を保全又は復原する工事(その他条件あり)(個別に指定された京町家のみ)
担当部署 都市計画局まち再生・創造推進室(京町家担当)
電話番号 075-222-3503
お問い合わせ先 https://kyomachiya.city.kyoto.lg.jp/repair/#2
補助金・助成金の制度名 個別指定京町家維持修繕補助金
工事の施工者 ③その他の要件
対象となる工事 ⑧その他 個別指定の京町家の維持・保全を図るため、日常的に必要となる維持修繕に対し、補助を行うもの
対象となる住宅 nan
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 下記の額と見積の額との低い方の額 ・瓦の部分取替え、ズレの直し等の補修:2,700円/㎡ ・応急的な土壁の修繕で部分的な補修 :3,200円/㎡ (漆喰の場合は6,300円/㎡) ・樋の部分修理:1,100円/m ・防蟻処理:3,900円/㎡ ・外部建具の建て付け調整、部分的な塗装:協議による。
担当部署 都市計画局まち再生・創造推進室(京町家担当)
電話番号 075-222-3503
お問い合わせ先 https://kyomachiya.city.kyoto.lg.jp/repair/#2

京都市で使えないリフォーム関連の補助金

期限が切れている外壁塗装の補助金はない

京都市内で外壁塗装や屋根塗装で受け取られる補助金や助成金はありませんでした。

外壁塗装以外の補助金

補助金・助成金の制度名 歴史的町並み再生事業
工事の施工者 ④要件なし
対象となる工事 ⑧その他 景観整備に係る外観工事の実施
対象となる住宅 京都市市街地景観整備条例,景観法,歴史まちづくり法によって補助対象となる京都市内の住宅等
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 京都市市街地景観整備条例:外観のうち,道路その他の公共の場所から見える部分の修理・修景 景観法,歴史まちづくり法:外観の修理修景及び外観の保持に必要な構造補強等
担当部署 都市計画局都市景観部景観政策課
電話番号 075-222-3397
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000281311.html
補助金・助成金の制度名 伝統的建築物群保存等事業
工事の施工者 ④要件なし
対象となる工事 ⑧その他 伝統的建造物群保存地区内の修理・修景工事
対象となる住宅 伝統的建築物群保存地区内の建物
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 伝統的建造物: 外観の修理・修景及び外観維持のために必要な構造補強等 その他の建造物: 外観のうち,道路その他公共の場所から見える部分の修理・修景
担当部署 都市計画局都市景観部景観政策課
電話番号 075-222-3397
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000281311.html
補助金・助成金の制度名 いきいきハウジングリフォーム(京都市重度障害者住宅環境整備費助成事業)
工事の施工者 ④要件なし
対象となる工事 ②バリアフリー改修工事の実施 住宅改造:浴槽埋め込み,便器洋式化,床の段差解消等 移動設備設置:段差解消機,階段昇降機,天井走行型リフト等
対象となる住宅 住宅の新築、購入又は全面改築等に伴って行われるもの等は対象外
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
担当部署 保健福祉局障害保健福祉推進室
電話番号 075-222-4161
お問い合わせ先 http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000201814.html
補助金・助成金の制度名 雨水貯留施設設置助成金制度
工事の施工者 ④要件なし
対象となる工事 ⑤災害予防工事(①以外)の実施 局地的な集中豪雨等による市街地への雨水流出を抑制する効果のある雨水貯留施設の設置
対象となる住宅 京都市公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業の事業計画区域内の住宅等
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 貯留容量が80リットル以上の雨水貯留施設の購入及び設置工事費用(送料その他手数料等は含まない。)
担当部署 京都市上下水道局下水道部管理課
電話番号 075-672-7822
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/category/173-5-1-0-0-0-0-0-0-0.html
補助金・助成金の制度名 雨水浸透ます設置助成金制度
工事の施工者 ③その他の要件
対象となる工事 ⑤災害予防工事(①以外)の実施 局地的な集中豪雨等による市街地への雨水流出を抑制する効果のある雨水浸透ますの設置
対象となる住宅 京都市公共下水道事業及び特定環境保全公共下水道事業の事業計画区域内の住宅等
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 本市が定めた「雨水浸透ます設置基準」を満たす雨水浸透ます
担当部署 京都市上下水道局下水道部管理課
電話番号 075-672-7822
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/category/173-5-1-0-0-0-0-0-0-0.html
補助金・助成金の制度名 みやこ杣木普及啓発事業補助金
工事の施工者 ④要件なし
対象となる工事 ⑥地域材の活用
対象となる住宅 京都市内に所在する住宅又は店舗等
補助金の対象となる内訳 ⑥その他 ・店舗等:みやこ杣木及びその製品を購入するのに要した費用 ・住宅:みやこ杣木を購入するのに要した費用
担当部署 産業観光局農林振興室林業振興課
電話番号 075-222-3346
お問い合わせ先 https://miyakosomagi-e.net/hojo/
補助金・助成金の制度名 京都市介護予防安心住まい推進事業
工事の施工者 ④要件なし
対象となる工事 ②バリアフリー改修工事の実施 以下の住宅改修工事 ①手すりの取付け②段差の解消③滑りの防止又は円滑に移動するためなどの床又は通路面の材料の変更④引き戸などへの扉の取替え⑤洋式便器などへの便器の取替え⑥その他これらの工事に伴って必要な住宅改修
対象となる住宅 発注者が居住する住宅
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
担当部署 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室健康長寿企画課
電話番号 075-222-3419
お問い合わせ先 nan
補助金・助成金の制度名 分譲マンション耐震化対策事業【令和4年度以降休止】
工事の施工者 ③その他の要件
対象となる工事 ①地震災害対策工事の実施(診断・設計も含む)
対象となる住宅 以下の項目を満たす分譲マンション ・昭和56年5月31日以前に着工されたもの ・建築基準法の確認済証及び検査済証の交付を受けたことが確認できるもの ・速やかに耐震化のための措置を講じる予定の建築物であるもの ・耐震診断の実施について、管理組合の集会の決議がとれたもの ・耐震判定委員会による耐震診断の判定・評価を取得するもの
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
担当部署 都市計画局建築指導部建築安全推進課
電話番号 075-222-3613
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000196553.html
補助金・助成金の制度名 京都市吹付けアスベスト除去等助成事業
工事の施工者 ③その他の要件
対象となる工事 ⑧その他 アスベストに対する安全対策工事
対象となる住宅 含有調査:アスベスト含有のおそれがある吹付け建材が現に存する建築物 除去等工事:吹付けアスベストが現に存する建築物
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
担当部署 都市計画局建築指導部建築安全推進課
電話番号 075-222-3613
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000267922.html
補助金・助成金の制度名 土砂災害特別警戒区域内建築物安全対策補助事業
工事の施工者 ④要件なし
対象となる工事 ⑤災害予防工事(①以外)の実施
対象となる住宅 nan
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
担当部署 京都市都市計画局建築指導部建築安全推進課
電話番号 075-222-3613
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000199579.html
補助金・助成金の制度名 水洗化工事に関する助成制度
工事の施工者 ③その他の要件
対象となる工事 ⑧その他 くみ取り便所からの改造工事又は浄化槽からの接続替工事
対象となる住宅 くみ取り便所が設置されている建築物,し尿浄化槽又は合併浄化槽が設置されている建築物
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定
担当部署 京都市上下水道局下水道部管理課
電話番号 075-672-7822
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000189862.html
補助金・助成金の制度名 京都市被災者住宅再建等支援制度
工事の施工者 ④要件なし
対象となる工事 ⑧その他 被災した住宅の再建に必要な範囲の工事
対象となる住宅 区役所・支所において「り災証明書」の発行を受け、かつ、一時的に居住することができない程度の被害として認められるもの。 ※一部損壊、床上浸水等については、屋根等の損壊による雨漏りや床上浸水により、住宅に一時的に居住することができなくなった程度のものが対象となり、瓦や屋根の損傷や家の壁に亀裂が生じたのみでは対象となりません。
補助金の対象となる内訳 ⑥その他 (基礎支援金)ハウスクリーニングや家財の買換え等に要する経費 (加算支援金)被災した住宅の再建経費(建替、購入、補修)、解体経費等 (利子補給金)被災住宅の建替等において特定の融資を利用した場合の返済に要する経費 ※支援金ごとに申請・審査を要します。
担当部署 京都市保健福祉局保健福祉部保健福祉総務課
電話番号 075-222-3366
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000242883.html
補助金・助成金の制度名 緊急避難経路整備事業
工事の施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者
対象となる工事 ⑧その他 災害時に袋路等の奥から安全な避難経路を確保する工事(避難扉の設置など)に要する費用
対象となる住宅 nan
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 上限30万円/件
担当部署 都市計画局まち再生・創造推進室
電話番号 075-222-3503
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000181009.html
補助金・助成金の制度名 袋路等始端部における耐震・防火改修事業
工事の施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者
対象となる工事 ⑤災害予防工事(①以外)の実施 ・始端部建築物の耐震・防火改修 ・トンネル部分の耐震・防火改修 ・トンネル部分の除却・防火改修
対象となる住宅 ・昭和56年以前に建築された建築物であること ・耐震改修により上部構造評点が1.0以上となること ・袋路等に面する1階部分の外壁及び軒裏を防火構造とし,窓を防火設備とすること など
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 ・始端部建築物の耐震・防火改修工事費 上限250万円/件 ・トンネル部分の耐震・防火改修工事費 上限150万円/件 ・トンネル部分の除却・防火改修工事費 上限 80万円/件
担当部署 都市計画局まち再生・創造推進室
電話番号 075-222-3503
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000181009.html
補助金・助成金の制度名 袋路等始端部整備事業
工事の施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者
対象となる工事 ⑧その他 袋路等の入口部において,避難上支障となる工作物等の撤去や通路の拡幅整備など,袋路等の避難安全性を向上させるための工事
対象となる住宅 nan
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 袋路等の入口部において,避難上支障となる工作物等の撤去や通路の拡幅整備など,袋路等の避難安全性を向上させるための工事に要する費用:上限50万円/件
担当部署 都市計画局まち再生・創造推進室
電話番号 075-222-3503
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000181009.html
補助金・助成金の制度名 老朽木造建築物除却事業
工事の施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者
対象となる工事 ⑧その他 対象区域内における古くなった木造建築物の除却
対象となる住宅 1 次の(1)~(4)のいずれかに該当するもの (1)優先地区又は優先地区を含む「路地・まち防災まちづくり計画」の区域内に存し,かつ,細街路(幅員4m未満の道)に接していること (2)袋路(幅員4m未満の行き止まりの道)に接していること (3)幅員1.8m未満の道にのみ接していること (4)建築基準法上の道路に接する部分が2メートル未満であること 2 昭和56年以前に建築された建築物であること 3 京町家でないこと など
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 対象区域内において,古くなった木造建築物の除却工事に要する費用:上限60万円/件
担当部署 都市計画局まち再生・創造推進室
電話番号 075-222-3503
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000181002.html
補助金・助成金の制度名 まちなかコモンズ整備事業
工事の施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者
対象となる工事 ⑧その他 対象区域内において,空き地や建築物除却後の跡地を利用し,身近な防災ひろばに整備する工事(現に存する建築物の除却工事を含む)
対象となる住宅 nan
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 対象区域内において,空き地や建築物除却後の跡地を利用し,身近な防災ひろばに整備する工事に要する費用 現に存する建築物の除却:上限100万円/件 防災ひろばの整備:上限200万円/件
担当部署 都市計画局まち再生・創造推進室
電話番号 075-222-3503
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000181002.html
補助金・助成金の制度名 危険ブロック塀等改善事業
工事の施工者 ①都道府県内または市町村内の事業者
対象となる工事 ⑤災害予防工事(①以外)の実施 対象区域内における古いブロック塀等の除却,それに代わる塀や植栽の新設
対象となる住宅 nan
補助金の対象となる内訳 ①特定の工事の工事費用に応じて決定 ブロック塀の除却:11,600円/m2 塀の新設の場合:8,900~14,700円/m2(仕様により異なる)
担当部署 都市計画局まち再生・創造推進室
電話番号 075-222-3503
お問い合わせ先 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000181002.html

京都市の補助金・助成金がでるか確認する方法

  • BESTIEに問い合わせる
  • 京都市の市役所の住民課か市民課の窓口で問い合わせる
  • 京都市のホームページから確認する
  • 住宅リフォームに係わる支援制度検索サイトで検索する

京都市で補助金・助成金以外で外壁塗装を安くする方法

  • 風災による外壁の損傷等があるなら火災保険を利用する
  • 外壁と屋根を同時に塗装する
  • 塗料のグレードを下げる
  • 住宅ローン減税を利用する
  • 相見積もりをとる
  • 夏や冬に塗装する
  • 値引き交渉する

京都市で補助金・助成金を申請する前に確認すること

住民税などの税金の滞納

住民税や固定資産税といった税金を滞納していると補助金・助成金が出ません。過去に滞っていたことがあったとしても支払いができている場合は問題ありません。

住宅の住所と住民票

補助金・助成金の制度を利用するには、京都市の自治体で住民票を登録していて、住宅を建てている必要があります。

自治体内に住宅を建てていると証明する書類は住宅の登記事項証明書になります。

工事業者の指定

補助金・助成金の制度は、京都市内の経済を活性化させることを目的として作られています。

そのため、施工業者は京都市の指定業者か確認しましょう。

補助金・助成金対象の工事の種類

補助金・助成金が出るのは、外壁塗装だけではありません。

リフォーム全般で使える補助金や助成金もあるので、外壁塗装で補助金・助成金を利用できるのか確認するべきです。

過去の補助金・助成金の利用状況

過去におなじ補助金・助成金を使って、工事した場合使えない可能性があります。

 

必要な書類が揃っているか確認する

自治体によっては、工事前後の写真や見取り図、平面図、立面図といった書類が必要になります。

図面等は、準備をするために専門的な知識が必要で、時間もかかるので、施工業者や自治体に相談しておきましょう。

塗料の条件があるか確認する

外壁塗装で利用する塗料には種類があります。自治体によっては、断熱や遮熱の効果がある塗料、地球に優しい省エネリフォーム用の塗料の塗装工事でしか補助金・助成金が使えない可能性があります。

自治体が塗料が補助金の対象になるのか定めているので確認しましょう。

京都市の外壁塗装助成金の申請までの流れ

STEP 誰が 手順
1 お客様 BESTIEで外壁塗装の無料見積もりを申請
2 BESTIE 外壁塗装の無料見積もりを作成
3 お客様(工事発注者) 申請に必要な書類をダウンロード

必要な書類の記入・提出

4 京都市 提出書類の受理
5 京都市 提出書類の審査・選考
6 京都市 交付・不交付の決定、「交付決定通知書」の発行
7 京都市 審査結果の連絡
8 申請者(工事発注者) 外壁塗装の契約・着工
9 申請者(工事発注者) 工事完了・業者への支払い完了
10 申請者(工事発注者) 実績の報告書と請求書を自治体に提出
11 京都市 必要に応じて現場確認
12 京都市 申請者へ補助金支払い

 

外壁・屋根メンテナンス診断